10月14日京都市美術館で開催しているルーヴル美術館展を見てきました。
パリのルーヴル美術館では膨大な展示品にただ圧倒され、ゆっくり鑑賞する余裕もありませんでしたが、今回はその中から『19世紀フランス絵画』のみを選りすぐっての展示で解説を聞きながらゆっくり鑑賞することが出来ました。
美術館を出てからは東山界隈を散策しながら西国巡礼第十七番札所の六波羅蜜寺を参拝して来ました。
【2005・10・15記】
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ルーヴル美術館展が開催された京都市美術館
キンモクセイと平安神宮の鳥居
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石塀小路では舞妓さんに出会う
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六道珍皇寺の門前を「六道の辻」と呼び、
この世とあの世を隔てる場所とされている
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第十七番札所の六波羅蜜寺の参道
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静かに微笑む六波羅蜜寺の縁結び観音様
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六波羅蜜寺の本堂は鎌倉時代の様式を伝える
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境内には平家一門ともゆかりが深く平清盛公の塚もある
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