梅雨が明けると夏本番。炎天下の夏の光を浴びて各地でハスの花が咲き始めます。滋賀県では守山市の近江妙蓮公園や草津市・烏丸半島のハス群生地などが特に有名です。
7月15日に真夏の太陽を浴びて訪れてきました。
近江妙蓮公園には「妙蓮」といって、つぼみの時には1つの花に見えますが、外側の花弁開いた後は2〜12個の花群が見られるという珍しいハスが咲いていました。
烏丸半島のハス群生地は丁度見頃で、約1.5haの琵琶湖の湖面一面にハスが咲き誇る光景は、いつ見ても壮観そのもので、感動すら覚えます。
【2004・7・16
近江妙蓮公園の「妙蓮の庭」入り口
妙蓮の庭のハスはまだつぼみが多かった
三群の妙蓮のハス
妙蓮のハスのクローズアップ
烏丸半島のハスの群生に圧倒される
緑の葉が湖水を覆い淡紅色のハスが咲き誇る
丁度見頃を迎えたハスの優雅な姿のクローズアップ
ハスの美しさを引き立たせるクローズアップ