4月16日ふるさとからの帰りに、常照皇寺の九重桜を見に立ち寄ってきました。 常照皇寺は南北朝動乱の折に廃位となった光厳天皇が開いた由緒ある禅寺であります。また、九重桜は、山里へ身を移した兄を慰めるため、皇弟の光明天皇が都から持参したと伝えられ、樹齢約600年と言われております。 2005・4・17記 |
常照皇寺の門前にある枝垂れ桜 |
枝垂れ桜も満開近し |
常照皇寺の入り口に続く参道 |
開山堂前の国の天然記念物にもなっている九重桜 |
樹齢600年と言われる満開の九重桜 |
国の天然記念物に指定されている九重桜 |
裏山を取り入れた大庭園 |
御所から株分けされたと言われる左近の桜 |