名曲と名画


 京都コンサートホールに8月27日、京都市交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
 今回の目当ては、ソリストに中村紘子さんを迎えてショパンのピアノ協奏曲第1番を聴くことでした。
 久しぶりに聴く中村紘子さんのコンチェルトでしたが、オーケストラも圧倒する熱演に感動に包まれたひとときを過ごしました。  ショパンの名曲に酔いしれましたので、近くにある『陶板名画の庭』で名画をも見たくなり訪れました。
 陶板画は、原画を撮影したポジフィルムから写真製版し、転写した陶板を焼成し鮮やかな色を出したもので、本物に近い名画に再現されております。その一部を写真でご覧下さい。
                           【2006・8・28記】


北山通にある『陶板名画の庭』


レオナルド・ダ・ヴィンチ作『最後の晩餐』


ルノアール作『テラスにて』


スーラ作『ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後』


モネ作『睡蓮・朝』


ミケランジェロ作『最後の審判』


『最後の審判』のキリストと聖母マリア


『最後の審判』の天国に昇る人々


『最後の審判』の地獄に堕ちる人々



『最後の審判』のラッパを吹く天使たち




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