南信州の味覚の旅


 長かった夏も終わり待ちに待ったさわやかな秋が訪れました。
 スポーツに、芸術に、食欲にと何をするにも最適な季節です。
 今年は10月4日に南信州に秋の味覚を求めてぶどう狩り、りんご狩り、そして梨狩りに行ってきました。
 途中長野県飯田市の水引美術館や赤そばの花畑も見学してきました。
 りんごや梨は食べ放題ということでしたが、「松茸御飯と信州みそ鍋御膳」の昼食後でもあり、1個ずつ食べるのがやっとでした。
 しかしながらりんごや梨、栗や落花生など秋の味覚を沢山土産にもらい、食欲を満足させる旅でした。  
                   【2007・10・10記】



長野県飯田市の水引ドライブインにある水引美術館


水引美術館にある水引の作品の数々

長野県飯島町にある道の駅「花の里いいじま」

色とりどりのシクラメンが温室一面に栽培されていた


西原ぶどう園の近くでは赤そば花祭りが行われていた

赤花そばはヒマラヤ原産で品種改良され「高嶺ルビー」と呼ばれている


ぶどう狩りをした西原ぶどう園

ぶどうのプリンスと言われる「ピオーネ」という品種が見事に色ずいている

農園の人からりんご狩りと梨狩りの説明を聞く

たわわに実ったりんご

20世紀梨を腹いっぱい食べる






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