「一目百万本」といわれる葛城高原のツツジを5月16日に見に行ってきました。葛城山の山肌をコバノミツバツツジをはじめ、ミヤコツツジ・レンゲツツジ・モチツツジなどが真っ赤に染める景観は、丁度見頃を迎えており想像を絶するほど見事なもので圧倒されました。
また関西花の寺第21番霊場である當麻寺西南院も訪れました。
有名なボタンと石楠花は季節を過ぎておりましたが、西南院庭園にある樹齢二百年を越えるもみじは新緑に美しく映えていました。
【2007・5・19記】 |
金剛生駒国定公園の葛城山(標高960m)登り口
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葛城山ロープウェイの登山口駅、ツツジが満開を迎え沢山の観光客が訪れていた
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葛城山上駅から眺めた奈良盆地
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葛城高原自然つつじ園の入り口
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「一目百万本」といわれる通り山肌を染めるツツじに圧倒される
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ボタンで有名な當麻寺の仁王門
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當麻寺の塔頭である西南院はシャクヤクが満開であった
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西南院の入り口
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庭園の見晴台からは国宝の東塔と西塔を同時に見ることができる
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西南院の地泉回遊式庭園
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樹齢二百年をこえる見事なもみじ
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