お盆の墓参りをかねて8月14日久しぶりにふるさとを訪れました。
近くには酒呑童子の里として有名な大江山や古事記の世界を偲ばせる元伊勢内宮皇大神社、天の岩戸神社などがありますが、今回は元伊勢内宮皇大神社と天の岩戸神社を訪ねてきました。
天照皇大神の御神体が現在の伊勢神宮に永遠に御鎮座されるまでには永遠の聖地を求めて一時丹波の国にも御遷幸になり、その由緒から当神社が創建されたと伝えられています。
また近くには元伊勢外宮もあり、いまなお「元伊勢さん」として親しまれています。
我々の子供のころには盛大な御祭りが挙行されていましたが、現在も続いているのでしょうか。
【2007・8・17記】 |
元伊勢内宮への参道
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落雷で焼失して小さく再建された本殿
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境内は全国の神社の小社で囲まれている
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樹齢2千年といわれる「龍灯の杉」も落雷にあったがいまなお生きている
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大江山と元伊勢そして伊勢神宮の関係を示す「古代の神秘」
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