和歌山の桜名所を訪ねて


 今年最初の花見として、4月3日に和歌山の桜の名所を訪ねてきました。関西一の早咲きで有名な紀三井寺、道成寺そして和歌山城の桜を見てきました。
 今年は昨年より開花が早かったようですが、三カ所とも丁度見頃を迎えていました。暖かい春の日差しを浴びながら満開の桜を満喫してきました。
                       【2008・4・4記】



「紀三井山護国院」と刻まれた石標と紀三井寺の楼門

結縁坂と呼ばれる231段の急な石段

満開の桜に囲まれた西国霊場第2番札所・紀三井寺の本堂

桜に囲まれた六角堂と鐘楼

多宝塔

楼門の朱に映える桜

安珍・清姫の悲恋物語で有名な道成寺の仁王門

満開の桜に囲まれた道成寺の本堂

桃山時代の豪壮な手法を踏襲して再建された三重塔

文楽の「日高川入相花王」として評判になった二代目入相桜

満開の桜が和歌山城天守閣にまで続く

満開の桜に囲まれた和歌山城天守閣





inserted by FC2 system