真夏のびわ湖を彩る風物詩としてすっかり有名になった「びわ湖大花火大会」が今年も8月8日に開催されました。 　1万発といわれる花火を間近で見ることを楽しみに毎年通っています。 　今年はびわ湖の特徴を生かして湖面に映える花火を中心として編集してみました。間近で見る大音響や花火の華麗さ、打ち上げごとの大歓声など写真で表現するのは至難の技です。 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　【２００８・８・９記】 午後6時の時点で一般観覧席のなぎさ公園は満員である 午後7時半から2箇所の船上から約1万発が連続で打ち上げられた 水面に花火が映り多様な色彩が醸し出される 思わず大歓声と拍手が沸き起こる 約1時間の真夏の光と色彩の祭典がフィナーレを迎えた