横浜150年目の大博覧会
   開国博Y150


 横浜開港150周年を記念した『開国博Y150』が4月
28日〜9月27日まで開催されています。
 みなとみらい21新港地区を中心とした広大なベイサイドエリアに7つの会場が設置され開幕しています。
 (但し象の鼻会場は6月2日オープン)
 未来シアター「バトン」や日本初上陸!巨大スペクトラルマシンなど人気のパビリオンを中心に駆け足で5月
9日見学してきました。
                   【2009・5・13記】



「開国博Y150」の会場となっているベイサイドエリア


「Y150トウモローパーク」会場のステージでは
マスコットキャラクター「たねまる」と「ペリーテイトくん」が開港・開国博の紹介


ジャズオーケストラの生演奏も!


夜になると横浜港の夜空に浮かぶ巨大な地球
直径約20mの巨大バルーンに映し出される
光と音と映像のダイナミックな地球環境物語


巨大スペクタクルアート【ラ・マシン】
高さ約12mのアート・マシーン“クモ”が繰り広げる迫力あるスペクタクル



音響をバックに機械音を上げながら足が動き水蒸気の
クモの糸を噴出し観客に迫ってくる



【ラ・マシン】を自在に操作する3人のエンジニア


「赤レンガ会場」では主に開国・開港にゆかりのある
「ワールドマーケット」「ワールドグルメ」


赤レンガ会場


横浜18区紹介のイベント


赤レンガ会場・横浜18区紹介コーナーのにぎわい


コトバパークでは参加者一人ひとりが書いた「思いやりのコトバ」の“葉”が
地球型バルーンの中で舞い上がる


開国博の会場となっているベイサイドエリアの夜景






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