伊香保温泉から
  奥日光の名所巡り


 群馬県の伊香保温泉に10月7日から2泊して日光東照宮をはじめ華厳の滝、中禅寺湖、竜頭の滝、戦場ヶ原など奥日光の名所巡りをしてきました。
 紅葉の名所が中心でしたが、今年はまだ始まったばかりでこれから本番を迎えるようです。
                   【2010・10・15記】


伊香保温泉

365段の石段の両脇に温泉旅館や土産物屋などが並ぶメインストリート


石段の途中には与謝野晶子の「伊香保の街」の詩が刻まれている


石段を登り切ると伊香保神社がある


神社から奥に行くと紅葉の名所「河鹿橋」がある
紅葉の時期にはライトアップされ賑わう


華厳の滝

華厳の滝エレベーターで約100メートル下の観瀑台に降りる


観瀑台からの滝の眺め


中禅寺湖の流出口にあり高さ97mの落差で流れ落ちる


中禅寺湖


男体山の噴火でできた湖
水面の海抜高度は約1269mで日本一高い場所にある



うしろの山が男体山


竜頭の滝

滝つぼ付近が大きな岩により2分されて
その様子が龍の頭に似ているところから「竜頭の滝」と名づけられた



戦場ヶ原

奥日光の標高約1400m地点に広がる高層湿原

その昔、男体山の神と赤城山の神が
ここで領地の争奪戦をしたという言い伝えから名づけられた


湯滝

奥日光地域の湯ノ湖から流れ落ちる滝、落差50m


滝壷の観瀑台からは目の前に迫った滝を間近に見られる


滝の側面には遊歩道もある


榛名湖

伊香保温泉に近く避暑地として賑わう

湖畔には高峰三枝子の歌で有名な「湖畔の宿」の
モデルに成ったことから記念公園が造られている


慈眼院白衣大観音

慈眼院大師堂


観音山にそびえ立ち高崎市のシンボルとなっている


高さ41.8mの白衣大観音





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