四国・愛媛の旅


 3000年の歴史を持つとされるわが国最古の道後温泉と、夕やけ小やけラインとして知られる予讃線のローカル列車に乗ったり、和ローソクで栄えた町並みを保存している内子町などを5月7日〜8日と旅してきました。
 また帰りには金刀比羅宮にも参拝してきました。
                   【2010・5・11記】



伊予鉄道市内線の道後温泉駅


日本最初の軽便鉄道の坊っちゃん列車


道後温泉の商店街


愛称・坊っちゃん湯として有名な温泉共同浴場
木造三層楼は国の重要文化財



道後温泉本館横にある坊ちゃん広場


駅前にあるカラクリ時計、丁度7時から始まった





宿泊したホテル奥道後


次の日は伊予上灘駅から下灘駅までローカル列車に乗る



一両のワンマン列車


車窓から夕やけ子やけラインの眺め


ここが海に最も近い駅として青春18きっぷのポスターで
一躍有名になった下灘駅


和ローソクで栄えた内子町の町並み保存地区






和ローソクの基礎を築いた本芳我家の住宅


本芳我家の庭園


七堂伽藍を整備した曹洞宗の寺、約450年の歴史を持つ名刹


平成10年に日本一の涅槃像を建立






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