４月７日は前日と違い、肌寒い小雨模様の天候になりましたが奈良のしだれ桜の名所を巡ってきました。 　宇陀川沿いの弥勒磨崖仏でも有名な大野寺の小糸しだれ桜、そして樹齢３００年以上と言われる又兵衛桜、最後は「花の御寺」で親しまれている長谷寺の桜を見てきました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【２０１０・４・１０記】 境内には全国でも珍しい小糸しだれ桜の古木がある 対岸の宇陀川沿いには高さ約１２ｍの弥勒磨崖仏がある 境内にはピンクのしだれ桜も・・・ 戦国の武将・後藤又兵衛ゆかりの桜・樹齢３００年以上とも言われている 又兵衛桜の全景 桜と桃のコントラスト 「花の御寺」としても親しまれている、西国第８番札所 長谷寺の仁王門 ３９９段のゆるやかな登廊 長谷寺の国宝本堂 本堂前面には懸造りの舞台 舞台から眺めた長谷寺境内 五重塔と桜 下から眺めた本堂 桜が過ぎると次は牡丹の季節を迎える