「茜さす 紫野行き標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」 (額田王)
「紫草の にほへる妹を憎くあらば 人妻ゆえに われ恋ひめやも」
(大海人皇子)
万葉集の有名な相聞歌の舞台といわれている
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蒲生野での遊猟を描いた巨大なレリーフ
レリーフの前で一緒に参加した知人
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万葉植物園には古代、蒲生野に咲き乱れていたとされる「紫草」の
花をはじめ、万葉集に詠まれた歌碑と植物約100種が植えられている
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船岡山への登り口
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船岡山の頂上には自然の巨岩に「元暦校本万葉集」の原本
そのままの文字で相聞歌を彫りこんだ石板がはめ込んである
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当日はこちら側に降りてきた
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蒲生野の中を太郎坊宮に向かって歩く
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太郎坊宮の眺め
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河辺いきものの森の中にある高さ12mの林冠トレイル
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