早春の中国路【3】 青海島から錦帯橋へ


 宿泊した湯本温泉は中心を流れる音信川の両岸に散策道が整備され桜も見頃で朝の散歩に最適でした。
 三日目の4月6日は最初に奇岩奇石の景勝地である山陰海岸の青海島に行きました。その後、日本三名橋の一つである岩国・錦帯橋を訪ねました。また錦帯橋と共に日本さくら名所100選にも選定されている吉香公園を春の日差しを浴びながら散策しました。
                    【2011・4・14記】



長門・湯本温泉

音信川の散策道


夜の照明で青色にチカチカ輝くきらきら橋


音信川の「恋伝説」にもとづく恋人の聖地


湯本温泉河川公園の足湯


満開の桜


青海島

日本海の荒波に侵食された海食洞窟や断崖・奇岩が多い


東山魁夷作皇居の襖絵のモデルになったところ


左側の奇岩がカモメ岩、中央部が十六羅漢と呼ばれている



岩国・錦帯橋

錦帯橋と後方の山頂には岩国城


錦帯橋をいろいろな角度から眺める

錦帯橋と満開の桜と菜の花


「槍倒し松」と錦帯橋


吉香公園にある岩国藩主吉川広嘉公銅像


吉香公園 大噴水


錦雲閣の内堀と桜


宇野千代顕彰碑


佐々木小次郎像






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