豊川稲荷を訪ねて


 日本三大稲荷の一つとされる豊川稲荷を9月5日に訪れました。正式には豊川閣妙厳寺と称される寺院ですが、境内に祀られる鎮守のダキニシンテンが稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豊川稲荷」が通称として広まったそうです。
 神社ではないものの、商売繁盛の神として知られており、境内の参道には鳥居も立っていました。
                    【2012・9・7記】




JR飯田線の豊川駅前できつね像のお出迎え


豊川稲荷表参道の商店街


妙厳寺総門


妙厳寺山門


妙厳寺法堂


豊川稲荷の本殿に続く鳥居


豊川稲荷の本殿


本殿にある松と鶴の彫刻


宝霊殿


奥の院に続く千本のぼり


千本のぼりの途中には狐の像


奥の院


おさすり大黒天

霊狐塚




全国から奉納された無数の狐像で圧巻



三重塔昭和51年再建)




妙厳寺庭園







inserted by FC2 system