夢千代の里・湯村温泉を訪ねて


 ドラマ「夢千代日記」の舞台としてすっかり有名になった湯村温泉を4月30日から一泊で訪ねてきました。
 湯村温泉は湯量が豊富でph7.29の弱アルカリ泉で肌に優しくツルツルになり美人の湯とも呼ばれています。摂氏98度の源泉が湧き出る「荒湯」では10分余で温泉たまごが出来上がります。周辺には「ふれあいの湯」(足湯)やふれあい手形散歩道、夢千代館など見どころも数多くあります。
                     【2014・5・3記】




湯村温泉の旅館「三好屋」に宿泊


三好屋には7階から更に山上に向かって93段の檜造りの階段を登ると
森林の中に設置された露天風呂(伏龍の湯)が素晴らしい



奥深い森林の真っ只中に設置された伏龍の湯
(山懐に抱かれた湯船に二条の打たせ湯の音が森林に吸い込まれていく)


湯けむりを上げながら摂氏98度の源泉が湧き出る荒湯


春来川沿いに設けられた天然かけ流しの足湯



湯村を訪れた芸能人や文化人の手形プレートが60基設置されている
ふれあい手形散歩道


夢千代像


ドラマ「夢千代日記」の作者・早坂暁、演出家・深町幸男
女優・吉永小百合、三田佳子の手形プレート


ドラマの主役・吉永小百合の手形プレート


足湯「アオギリの湯」


夢千代館への道


湯村温泉博覧館「夢千代館」


露天風呂やサウナも完備された共同浴場と交流広場


但馬七花寺霊場「正福寺」への道


正福寺の山門


正福寺の境内ではボタンが満開


湯村のシンボル「荒湯」と
祭事で伝承される湯村の「天狗」の結びつきから誕生


清正公園展望台には「夢」のランドマーク


141段の石段を登ると清正公園の展望台に到着


清正公園の「夢」ランドマーク


清正公園展望台から眺めた湯村温泉





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