祭神の菅原道真公の命日である2月25日に毎年「梅花祭」が行われています。梅花祭には初めて訪れましたが、参道には沢山の露店が出ており大勢の参拝客で賑わっていました。
境内の梅苑には約50種、1500本の梅の木が栽培されており、早咲きの品種は既に満開で仄かな香りを振り撒いていました。豊太閤が築造したと伝えられる史跡「御土居」などを巡りながらのんびりと過ごしてきました。
【2015・2・27記】 |
一の鳥居の前からびっしりと露店が並んでいる
三の鳥居に至る参道
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楼門の前の参道も参拝客でいっぱい
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宝物殿前の白梅も満開
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祭神の道真公と縁が深い臥牛
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満開の白梅
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満開の紅梅・早春の香りを漂わせている
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社務所ではご祈祷の最中
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中門(三光門とも呼ばれる)
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国宝・社殿
多くの参拝客が行列して参拝を待っている
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社殿の側面の通り
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楼門前の梅苑入り口
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梅 苑 |
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梅苑の茶店では茶菓の接待がある
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梅 苑
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梅苑(バックは楼門)
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梅 苑・梅の香りが匂ってくる
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梅 苑
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史跡・御土居
洛中と洛外の境界に豊太閤が京の都を囲んで築いた土堤の一部
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御土居には展望台もできている
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かなりの高さの土堤である
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御土居から石段を降りると梅苑がある
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梅 苑
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梅苑西側を流れる天神川に架かる橋
(秋には「もみじ苑」という紅葉の名所になる)
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