黒川温泉と湯布院ぶらり散策の旅


 九州の温泉として有名な黒川温泉と湯布院を12月2日にぶらり散策する旅をして来ました。大阪南港から新門司港までは名門大洋フェリーで夜間航海して翌朝早くに到着しました。新門司駅から黒川温泉まではバスで移動して約3時間滞在することが出来ました。この間、黒川温泉露天風呂めぐりの入湯手形を購入して「夢龍胆」と「山みず木」の露天風呂に浸かってきました。 次の湯布院では観光客に人気の商店街を通りながら金鱗湖まで散策しました。
 帰路は再び新門司港から大阪港まで夜間航海でしたが、明石海峡大橋付近で日の出を迎え、船上から眺めることが出来ました。
                    【2016・12・6記】


大阪南港からフェリーに乗船する

 
黒川温泉

黒川温泉に到着


黒川温泉では川沿いに24軒の露天風呂を有する旅館が点在する


露天風呂入湯手形の表・裏(この手形で3か所まで入浴できる)


入浴した「夢龍胆(夢りんどう)」入り口


玄 関


「夢龍胆」の露天風呂


入浴した「山みず木」の入り口


旅館後ろの川沿いまで進む




木立の間から川沿いにある露天風呂が見える


この川沿いの旅館脇に露天風呂が作ってある


湯布院

由布岳(標高1584m)


湯の坪街道


由布岳を眺めながら金鱗湖を目指す


湯の坪街道には特徴ある店が多くある


湯の坪街道脇の児童公園には蒸気機関車が設置


金鱗湖に到着

 
周囲約1.5km長方形の小さな金鱗湖



 


 

 帰路の明石海峡大橋

船が明石海峡大橋に近ずく



 
橋の直下を通る

 
通り過ぎる

 
日の出(12月3日)





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