関西花の寺めぐり・隆国寺


 関西花の寺二十五ヵ所のひとつ・兵庫県豊岡市にある隆国寺は但馬の牡丹寺として古くから親しまれています。天保の大飢餓で人々が苦しんだ時、寺の米蔵を開けて救ったことから人々がお礼に庭を作り牡丹を植えたのが始まりとされています。現在では牡丹苑を中心に70種1000株の牡丹があるそうです。6月12日に訪れた時は牡丹の季節も終わっていたが、紫陽花が見頃を迎えていました。

                     【2015・6・14記】




隆国寺の石塔


総 門


山 門


本 堂


鐘 楼


ボケ封じの観音様として信仰されている楽寿観音


本堂裏の内庭園








    牡丹苑には紫陽花も植えてあり丁度花開いていた


牡丹の季節にはこのような綺麗な花が咲く


色々な紫陽花が綺麗に咲いている





ヤマボウシの花






inserted by FC2 system