栗東市の治田学区では、7月12日〜13日に自治会長の視察研修が行われ参加してきました。
研修先は徳島県鳴門市の自治振興会で、地域活性化が進んだ町として注目されているところです。鳴門市鳴門公民館において、お互いの活動事例を報告しあい交流を深めました。
少ない予算にもかかわらずボランティア精神でカバーしながら、大きな行事をこなしている事例に感心もし、今後の参考になるのではと思いました。
研修後は淡路島の洲本温泉で一泊し、翌日はいざなぎ神宮に参拝、薫寿堂という線香工場の見学、そして北淡町震災記念公園では野島断層を見学しました。また途中で本福寺の水御堂で大賀ハスの開花を見ることができました。
【2004・7・14記】 |
満開の花壇から眺めた明石海峡大橋
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明石海峡大橋をバックに研修会参加者の記念撮影
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研修会の会場となった鳴門市鳴門公民館
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お互いの活動事例を報告しあう
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研修後一泊した淡路島・洲本温泉
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ホテルの近くの山沿いに作られた滝の水しぶき
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「国生み神話」にゆかりのあるいざなぎ神宮
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いざなぎ神宮の樹齢約900年といわれる夫婦大楠の前で
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本福寺の石塔
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本福寺水御堂の巨大な水槽に咲く大賀ハス
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阪神・淡路大震災の現状は野島断層として保存されている
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