〜モダンジャズ〜ＭＪＱ〜ピアノトリオ〜 　昭和30年代に年齢も２０代の若い頃、モダンジャズが好きになり、最初はレコードを買うのがやっとでした。そのうち生演奏が聴きたくなりジャズコンサートやクラブでのジャズライブにも行くようになりました。その頃にジャズ愛好家の仲間とレコードを持ち寄って聴く会「レイクサイド・ジャズクラブ」を結成したこともありました。その後外国から一流のジャズメンやヴォーカリストが来日するようになり、マイルス・デイビスやウイントン・ケリー、ＭＪＱ等を生演奏で聴きました。また、ヘレン・メリルにも聴き惚れました。その後、レコードからＣＤに移り変わると共にＭＪＱを始めジャズピアニスト等を蒐集するのに熱中しました。 　　　　　　　　　　〜東映時代劇〜ミュージカル映画〜 　少年時代には映画が唯一の娯楽でしたが、週1回は見に行ってた記憶があります。その頃は東映の時代劇の大ファンでした。就職した1960年代にはミュージカル映画が大好きになり、ほとんど見逃さずに見ました。最近は舞台化されることも多くなり、それらを観る機会も増えてきました。 　　　　　　　〜クラシック〜諏訪内晶子〜若手音楽家〜協奏曲〜 　1990年に諏訪内晶子がチャイコフスキーコンクールで優勝したのにとても興味を持ちました。これをきっかけに若手音楽家の演奏を聴き始め、だんだんとクラシック音楽にのめり込んでいきました。最終的には独奏者とオーケストラの掛け合いがジャズに通じるところがあるせいか協奏曲が大好きになりました。最近では女流音楽家の演奏会を中心に通っています。 　次に記すのは最近聴いてきた演奏会のリストです。 　　　　　　　　　　　　　【2016・10・27記】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１月３０日更新