十石舟と酒蔵の街・伏見を訪ねて


 スポレク24期会では、7月20日に幕末の歴史の舞台である寺田屋をはじめ酒蔵の街・伏見を訪ねました。
 月桂冠大倉記念館では伏見の酒造りとその歴史を見学しました。
 また昭和初期に淀川舟運の要所として活躍した三栖閘門までは柳並木が続く水路を十石舟に揺られながら楽しみました。
 昼食には黄桜カッパカントリーで4種類の特製ビールや銘酒を味わいながら満喫しました。
 午後からは、幕末慶応2年坂本龍馬が幕吏に襲撃されたことであまりにも有名な寺田屋を見学しました。銘酒にほろ酔い気分になりながらも歴史の生々しい現実にも立ち会うことのできたひと時でした。
                    【2007・7・22記】



月桂冠大倉記念館を見学する

大倉記念館の撮影スポットで記念撮影

十石舟で柳並木の水路を遊覧する

三栖閘門にて一時下舟

三栖閘門の宇治川展望スポットにて記念撮影

黄桜カッパカントリーにて昼食

龍馬グッズを販売している龍馬館

史跡寺田屋の入り口

龍馬に関係する資料が色々展示してある

生々しい刀痕

寺田屋の玄関にて

寺田屋の隣にある竜馬像の前で記念撮影

伏見を代表する御香水が湧き出る1100年以上の歴史を持つ御香宮神社






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