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大和ぼけ封じ霊場巡り


 年齢を重ねると身体のあちこちに不具合が生じてきます。そして、これらを抑えたり封じたりできたらいいのにと思い始めます。
 スポレク24期会では、第31回例会として「健康で長生き」をより確かにするため、これらと縁のある大和の4つの由緒ある寺を5月21日に参拝してきました。
  
                    【2010・5・23記】
 


「大安寺」
日本最古の寺の一つ、近年ではガン封じのお寺としても名を知られている

山門


本堂




「清水山吉田寺」
通称「ぽっくり往生の寺」「ぽっくり寺」とも呼ばれ、
多くの人の信仰を集めている

山門


本堂


多宝塔





奈良市内の日本料理店「かがり屋」で昼食のひととき




「おふさ観音」
身体からのぼけ封じの寺として信仰されている

山門


境内はイングリッシュ・ローズをはじめとする
2000種類のバラ(約2200株)が満開を迎えていた



バラに囲まれて記念撮影


本堂裏の庭園




「安倍文殊院」
頭からのぼけ封じの寺として信仰されている

山門


山門前にて記念撮影


日本三文殊の第一霊場「安倍の文殊さん」として名高い


金閣浮御堂には阿部晴明公像と阿部中麻呂公像が祀られている


本堂前で記念撮影




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