今年は9月半ばとはいえことのほか厳しい残暑が続いています。スポレク24期会の37回例会は9月16日に地元の東海道51番目の宿場「石部宿」の一部を散策しました。石部駅近くの京口(西の見附)から宿場の中心の高札場跡辺りまで東海道の町並みが残る道程約1.4kmを歩きました。
散策の後は弘法大師が発見したと伝えられる塩類泉、老舗旅館「塩野温泉」で汗を流し、京料理を基本とした会席料理を囲みながら楽しいひとときを過ごしました。
【2011・9・21記】
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石部駅近くの石部宿めぐりの起点にて記念撮影
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東海道五十三次の説明板
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広重が描いた石部宿「田楽茶屋」跡のコーナーに建つ道しるべ
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数多くの大名や明治天皇なども宿泊した小島本陣跡
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五十一番目の宿場として栄えた石部宿
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本陣の跡地に建てられた「いしべ宿驛」
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宿場の中心であった高札場跡
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石部の宿を歌いこんだ「石部の宿場子守唄」も掲げられている
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天然鉱泉「塩野温泉」で記念撮影
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京風料理を前に乾杯 !
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