平成２０年度滋賀県体育指導委員　湖南地区研修会が８月３１日栗東市を会場として開催されました。 　湖南地区の草津市、守山市、野洲市、湖南市、甲賀市、栗東市の６市が毎年持ち回りで開催していますが、今年度は栗東市が主催しました。 　午前中は、びわこ成蹊スポーツ大学教授　金森雅夫氏の講演「なぜ運動をするのか〜スポーツのすすめ〜」を聴きました。 　午後は、スポレク滋賀２００８の栗東市会場となっている「ラージボール卓球」と栗東市で考案された「スローイングビンゴ」の実技研修を行いました。 　今回の研修に参加された委員は総勢１３０名でした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【２００８・９・２記】 参加委員が会場の栗東市中央公民館にバスで到着 栗東市中央公民館での受付 午前中の研修会のはじまり 滋賀県体育指導委員協議会を代表して山川氏の挨拶 主催市を代表して栗東市教育委員会　岩�ｱ委員長の挨拶 びわこ成蹊スポーツ大学教授　金森政夫氏の講演 学生も交えて「のびのび健康体操」の紹介 午後の部は栗東市民体育館に移動して実技研修のはじまり ６台の卓球台を使ってラージボール卓球の実技 ４面のコートを使ってスローイングビンゴの実習 ２つの実技で優秀な成績を収めた委員を表彰 実技研修の終了に際し栗東市体育指導委員協議会　梅景委員長の挨拶