栗東市生まれのニュースポーツ「スローイングビンゴ」は、ゲーム感覚を取り入れた軽スポーツとして市内各地で子どもから高齢者まで幅広い世代に親しまれ普及しております。 　栗東市では誕生以降毎年秋に大会を開いていますが、第12回大会が９月２１日に栗東市体育指導委員協議会の主催で栗東市民体育館において開催されました。 　栗東市内の各学区から２４チームが参加し、６コートに別れて各３試合の予選リーグ戦を繰り広げました。 　引き続き各コートから１位の６チームと２位の中から上位２チームの８チームで決勝トーナメントを行いました。その結果、優勝は「綣老人クラブ」、準優勝は「川辺Ｃチーム」、３位は「まだまだ若いで」チームとなりました。 　昨年からは栗東市を越えてジャパン大会も始まり、年々各地に広まっております。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【２００８・９・２３記】　 栗東市民体育館での参加チームの受付 第12回栗東市スローイングビンゴ大会の開会式 大会を主催した体育指導委員の勢ぞろい 市内各地区から参加した２４チームの選手の皆さん 開会式で挨拶する体育指導委員協議会　梅景会長 大会の競技説明をする体育指導委員 競技の前のストレッチ体操 ６つのコートに分かれて予選リーグ戦のはじまり 決勝トーナメントの熱戦 「綣老人クラブ」対「川辺Ｃチーム」の決勝戦 優勝した「綣老人クラブ」の表彰式 準優勝「川辺Ｃチーム」の表彰 ３位「まだまだ若いで」チームの表彰 閉会式での栗東市代表の挨拶