栗東市生まれのニュースポーツ「スローイングビンゴ」は、ゲーム感覚を取り入れた軽スポーツとして市内各地で子どもから高齢者まで幅広い世代に親しまれております。 　栗東市では誕生以降毎年秋に大会を開いていますが、第1３回大会が９月６日に栗東市民体育館において開催されました。 　今回は大会10日前にＮＨＫの「おうみ発６１０」という番組の中でも詳しく紹介され話題となりました。 　大会では栗東市内の各学区から２４チームが参加し、予選リーグは６コートに別れて各チーム３試合ずつ行いました。 　予選リーグにおける１位チームおよび各コートの２位チームの中から総得点の多い上位２チームの合わせて８チームで決勝トーナメントを行いました。 　その結果、優勝は「まだまだ若いでチーム」、準優勝は「なかチーム」、３位は「綣花園Ａチーム」となりました。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【２００９・９・８記】　 第１３回スローイングビンゴ大会の開会式 大会を主催した体育指導委員協議会の梅景会長の挨拶 試合開始前のストレッチ体操 ２４チームが６コートに別れて予選リーグの開始 決勝トーナメント　準々決勝の熱戦！ 準決勝　「ニューハイツ自治会チーム」　対　「まだまだ若いでチーム」 準決勝　「なかチーム」　対　「綣花園Ａチーム」 ３位決定戦　「ニューハイツ自治会チーム」　対　「綣花園Ａチーム」 決勝戦　「まだまだわかいでチーム」　対　「なかチーム」 表彰式　優勝した「まだまだ若いでチーム」の表彰 準優勝　「なかチーム」の表彰 ３位　「綣花園Ａチーム」の表彰 山川副会長の閉会挨拶