万博公園 自然文化園を歩く


 歩こう会の6月例会は、6月24日に万博公園の自然文化園を歩いてきました。
 1970年に開催された万博の広大な各パビリオンンの跡地は30年以上を経過して見事な森林に変貌していました。
 各パビリオンの跡地には石板の標識が埋め込まれているだけで当時の面影は何もなく一面の森林になっておりました。
 要所要所には森林に因んだ施設があり、またラベンダーの谷、梅林、桜並木、平和のバラ園、チューリップの花園、つばきの森、アジサイの森などの名所が作られており、四季折々の花々が楽しめるようにもなっておりました。
 圧巻はソラード(森の空中観察路)といって、見事に繁った森林の上を約300mに渡って吊り橋や木製の橋で散歩できることです。
 梅雨の晴れ間のひとときを空中散歩の気分を味わってきました。
                          【2006・6・25記】



万博の象徴・太陽の塔



太陽の塔の真後ろには太陽のデザインが描かれている



太陽の塔をバックに参加者の記念撮影



緑の多い自然文化園を歩く



ラベンダーの丘



ラベンダーの丘で記念撮影



森林の中には要所にせせらぎが作られている



約300mのソラード(森の空中観察路)の入口



空中散歩の気分を味わう



遠見の丘から眺めたパビリオン跡地の森林



ソラードの出口・遠見の丘



あじさいの森のアジサイも満開であった



隅田の花火と名付けられたガクアジサイ





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