日向山ハイキング


 歩こう会の2月例会は、栗東市にある日向山に登りました。
 標高220mの低い山ですが、中腹には古墳があり、また戦国時代には眼下に東海道が見下ろせる重要な地点として出城が築かれていた歴史的な山でもあります。
 登り口から山上までは、「ふるさと創生事業」により721段の石段が作られ、きれいに整備されております。
 頂上からの見晴らしは、周囲に障害物もなく遠くまで見渡せて見事なものです。
 小雪の散らつく寒い日でしたが、全行程約9kmのウォーキングを楽しみました。



葉山川の土手に沿って日向山目指して歩く



日向山の登り口で記念撮影



整備された721段の石段を登る



日向山の頂上から眺めた三上山



主郭の跡には『竜主神の祠』が祀られている



日向山頂上で見上山をバックに記念撮影




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