金勝寺ハイキングコース

 歩こう会の7月例会は、7月17日に金勝山ハイキングコースを歩いてきました。栗東側の中村から大津側の上桐生まで全行程約17kmの強行軍でした。 
 コースは舗装道あり尾根道あり川筋ありの非常に変化に富んだものでした。途中には大野神社や白糸の滝、馬頭観音堂などの見所もありました。尾根道には耳岩、重ね岩、国見岩などの巨岩があちこちに見られます。
 また茶沸観音や幅約4.5m、高さ約6mの巨岩に刻み込んだ狛坂磨崖仏はさすが見ごたえがありました。
                    【2005・7・18記】



金勝地区から近くにある大野神社の鳥居



金勝山ハイキングコースの途中で小休止



白糸の滝も水量が少なく迫力不足であった



ハイキングコース途中にある馬頭観音堂



尾根道の入り口で記念撮影



険しい尾根道を歩く



花崗岩に刻まれた茶沸観音



巨岩が重なっている不思議な「重ね岩」



遠くに見えるは「耳岩」



巨岩の間を通り抜けていく



幅4.5m、高さ6.3mの花崗岩に刻み込まれた三尊像



今に残るオランダ堰堤は子どもの遊び場




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