花博記念公園鶴見緑地を訪ねて


 ようやく春の兆しが感じられる3月15日に歩こう会のメンバーと花博記念公園を訪れました。
 平成2年(1990年)に国際花と緑の博覧会(花の万博)が開催され、その会場跡地約126haが記念公園として整備されております。展望塔や風車の丘そして日本庭園や国際庭園の一部は当時のままで保存されているところもあります。
 この広大な公園内を春の日差しを浴びながらのんびりとウォーキングしてきました。
 また、帰路には大阪城公園の梅林も見てきました。
                       【2008・3・16記】


地下鉄鶴見緑地駅で下車する


メタセコイヤ並木道のある花博記念公園の入り口


咲くやこの花館前の花の筒


花の万博の際に作られた高さ90mの展望塔(いのちの塔)


花の万博当時のままの建物と庭園が保存されている

山のひろばでは河津桜が満開であった

鶴見緑地のシンボルである風車


大阪城公園梅林の入り口

丁度満開を迎えていた

青空に映える品種「武蔵野」のクローズアップ







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